ごあいさつ

弊社吉田建築工房株式会社は、昭和元年に吉田建設として、古代九州で唯一「神郡」と定められた
歴史ある宗像市で誕生しました。
現在世界遺産登録への運動が活発に行なわれている、「海の正倉院」とも呼ばれる
沖ノ島の沖津宮神殿は、先代・吉田猪走(よしだ いそう)と、その師匠、兄弟弟子たち宮大工の手により建造されたものです。
以来約90年という永きの間、弊社は、木の持つ「優しさ」「温かさ」に加え「力強さとしなやかさ」を
活かした建築を一貫して目指して参りました。
また、古来より伝わる日本の伝統建築の技術を今に伝え、設計から施行・管理までを一元的に
行なう事の出来る全国的にも数少ない社寺専門の建築会社であると自負しております。
仏教に「一切唯心造」という言葉があります。
すなわち、私たちの周囲にある全ての存在・事がら・現象は「心」が造り出すものに過ぎない、
ということはご存知かと思われます。
私たち吉田建築工房株式会社は「伝統の技術」だけで建築を行なう訳ではありません。
よい建物を作って欲しいという「気持ち」に、一流の技術とともに誠心誠意「真心」で応える。
その結果、人々の「心」を宿す、「心」の拠り所となる素晴らしい建物が出来上がると考えております。
「仏作って魂入れず」では、本当に良いものは生まれません。
「真心」をもって、木と心を通わせ、お客様と心を通わせる。
それが吉田建築工房株式会社の理想とする建築です。
企業活動を通じて、お客様と二人三脚でより良い建築物を造り上げ、皆様と感動や喜びを共有していくこと、
そのための努力や向上心を持って仕事に取り組むこと、そして絶えず進化し続けること、それが私たちの
使命だと思っております。
吉田建築工房株式会社
代表取締役社長 吉田 義仁